こんにちは。
加藤です。
いつもより早い時間のブログ更新です。
それでは早速ご紹介を。
1960S U.S.ARMY FATIGUE SHIRTS (USED)
アメカジの定番「ファティーグシャツ」
ファティーグシャツといっても多くのモデルがあり、年代により細かなディティールの差があります。
その中でも一番大きな変化は78年からの生地の変化です。
50年代半ば、アメリカ軍は主戦闘服使用生地をHBT(ヘリンボーンツイル)からCOTTON SATEEN,OG107に変更。その後約20年間にわたり主力戦闘服であり続けた「OG107 SATEEN SHIRTS」
78年以降はコットン50%、ポリ50%に変更され名称も「SHIRTS,MANS UTILITY、OG507」になります。
生地の特性上、色がフェードしてくる78年以前のOG107 SATEEN SHIRTSの方が人気を集めています。
こちらはサイズ、コンディション共に良い60年代後半の一着。
気になる方はお早めに。